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【ビジネス解読】「QRコード決済」企業続々参入 キャッシュレス普及の起爆剤となるか


2次元バーコード「QRコード」によるスマートフォン決済をめぐり、
ベンチャー企業が相次いで市場参入している。

電子商取引(EC)大手、中国アリババ集団の決済サービス「支付宝(アリペイ)」の
日本への本格進出がささやかれる中、
ベンチャー各社は隙間的なニーズに特化したサービスで巻き返しを狙う。

「キャッシュレス後進国」と揶揄(やゆ)される日本で、普及の起爆剤となるか注目される。

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QRコード決済への参入が相次いでいる背景には、
アプリを使った独自サービスの仕組み構築が容易で、参入障壁が低いことがある。

店舗側もタブレット端末やスマホなどにアプリを入れるだけで導入できることから、
初期費用を最低限に抑えられるというメリットがある。

 国内では、アリババや中国・騰訊控股(テンセント)がQRコード決済で存在感を示している。
中国人を中心とする訪日外国人向けの決済手段として、QRコードの魅力は大きい。

国はQRコードの伸びしろがあるとみており、
経済産業省は7月3日、産官学の連携組織「キャッシュレス推進協議会」を設立しています。

中国の場合、QR決済は ALIPAYとWeChatPay の2強で統一されています。
その取引額、2017年の中国のモバイル決済総額は202兆9000億元(約3412兆円)!
異常な額ですね。

中国の場合は、企業の勢いで統一になりました
 de facto standard:市場における競争や広く採用された「結果として事実上標準化した基準」です
 ちなみに、国際標準化機関等により定められた標準をデジュリ スタンダード(de jure standard)と呼びます。

そもそも、現金が使いにくい、カードはさらに使いにくい(審査に通らない人が多い)という
事情がありました。また、個人情報取り放題で国にも渡っているのではないか?という懸念があります。
現在のビックデータの解析技術は中国が一番進んでいる、という話です。

という、懸念事項がありますが、圧倒的な使いやすさで中国生活の必需アプリになっています。

その、便利さ、経済効果を目指して日本も推進されています。
国際化や観光立国にも役立つでしょう。

日本では、公正、使いやすさを実装して、【さっさと】 標準化して欲しいと思っています。

キャッシュレスニッポンおもてなし実証実験」参加事業者の募集について

「キャッシュレスニッポンおもてなし実証実験」を募集しています。

キャッシュレス化推進策の一つですが、
これは、小売店にとって大きな転換チャンスです。

 現状のまま、縮小する小売店の凌ぎ合いに
体力消耗していくのか?

又は、新たな挑戦をするのか?

なのです。
挑戦といっても、イチかバチかとか、失敗したら全てを失うリスクとか
ではなく、海外ブランド取り扱いの実験に参加するだけです。

リスクが低いまま、新たなことに挑戦できるのです。
6ヵ国がそれぞれの自国便利決済を進めています。
その6ヵ国のキャッシュレス決済を導入してみませんか?
という試みです

そして、それをあと多しするのが、
 日本キャッシュレス協会

台風を起こす、始めの蝶蝶 ですね。

「キャッシュレスニッポンおもてなし実証実験」募集の記事

キャッシュレス化に向けて、経済産業省が動く

6月7日付けの日経新聞によると、経済産業省はQRコードを使った決済の規格統一に乗り出すそうである。

 規格が分かれたまま普及が進むと、消費者や小売店の利便性を損ねると判断した。
経産省は6月中にも大手銀行や楽天、NTTドコモ、KDDIが加わる
「キャッシュレス推進協議会」(仮称)を立ち上げる。

「Japan連合」(仮称)といった統一のロゴマークをつくり、
店舗がQR決済を受け入れやすいよう返金や返品の手順もそろえる(日経新聞)。

 すでにいくつかの企業がQRコード決済に向けて動いており、
経済産業省の規格統一の動きはタイミングとしてはやや遅いぐらいであったかと思われる。

 経済産業省は「キャッシュレス・ビジョン」を策定し、
大阪・関西万博(2025年)に向けて、
「支払い方改革宣言」として「未来投資戦略2017」で設定したキャッシュレス決済比率40%の目標を前倒しし、
より高い決済比率の実現を宣言するとしている。

さらに将来的には、世界最高水準の80%を目指していくとしている(経済産業省のサイトより引用)。

確かに、統一規格に乗り出すには遅いですが、

国を挙げて、キャッシュレス化を目標にしているのがわかります。

世界の流れでもあり、つまり、観光立国・インバウンドには必要な施策ということですね。

世界がそうだから、という理由だけでなく、
キャッシュレスは、日本の人で不足にも役立ちます。

キャッシュレスにすることの利点は主に以下があります。
・現金扱いに関する費用が削減できる。
  現金輸送、そのセキュリティ、保険、管理。
  レジ確認、支払い作業など
・対面時間の短縮、小銭、お札のチェック
・不潔紙幣、硬貨による感染
など。

これらの管理費が400億円という試算もあります。
また、レジでそのまま売上管理データになるという
システムの利点もあります。

あえて、デメリット(利点?)を上げると。

 ・現金レジだと不正ができてしまう。

があります。
例えば、売上の多かった日に『ちょっと、レジからお金を掴んで、打ち上げに行く』とか
うるさいお客に少し掴ませる。

という使い方もあったようですし。

日本政府が進めるのは、日本円の流通ですから、
訪日観光客が本当に便利になるのは、
その国の通貨が直接スマホで払えることですね。

その理想はまだまだですが、
 中国銀行については、すでに実現ができるようになってます。

期待してます。

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